あいちトリエンナーレ2013
あいちトリエンナーレ2013に行ってきました〜。
今回行ったのは愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、納屋橋会場の3会場。他に寄りたい場所があったので長者町会場のほうは今回は諦めました。
愛知芸術文化センター
(ソン・ドン)
廃材を使って庭園を再現。中央は山、鏡は池でしょうか。
(ヤノベケンジ)
結婚式場を再現したヤノベケンジさんの作品。
(ヤノベケンジ)
体の中が結婚式場の着衣室になっています。
(ハン・フェン)
箱状のものはすべてビルなどの建物。
それらが無数に吊るされて、不安定に都市が浮かんでます。
(青野文昭)
今回一番印象的だった作品。
震災後の東松島で収集した物で車を復元しているそうです。
(ソ・ミンジョン)
崩壊する瞬間を止めたような光景です。
(ヤノベケンジ)
今回のトリエンナーレのシンボルになっている作品ですね。
この後、長者町会場には行かず、松坂屋美術館のミュシャ展を見に行きました。そこから名古屋市美術館へ。
名古屋市美術館
(藤森照信)
中も見学する事が出来ます。
(青木淳 杉戸洋)
見慣れた名古屋市美術館が別空間になっていました。
名古屋市美術館から納屋橋会場へ。
学生時代名古屋に通ってましたが、堀川をちゃんと見たのは初めてかも?
納屋橋会場
(竹田尚史)
家が秤に乗せられ、家の中のオブジェも秤に乗せられ‥
(青木野枝)
以前、名古屋市美術館で作品展を見た青木野枝さんの作品
厚い鉄板を丸く切断してつないだオブジェ。