鈴鹿バルーンフェスティバル
今年は悪天候のため1日目、2日目は中止、3日目午前の競技は行われたのですが、そちらは風向きの都合で開催場所が津市に変更になったので見れず、結局見れたのは4日目最終日の1回だけでした。
送風機で空気を入れて気球を膨らませています。これは気球の天頂部分の排気口。
ベルディ号とASIMO号
ASIMO号は河川敷会場から少し東のほうに流れていきました。
競技が始まり次々飛んでくる気球。
全体的に少し西のほうへ流れて行く感じ。ほんのわずかな時間で風向きが少し変わったのでしょうか。
ゴールにより近づくため急降下中の気球。排気口から空気を抜いているのでシワが出来ていますね。
ゴール地点に印となるマーカーを落とした後、また上昇して次のゴールに向かって飛んでいきます。
月と気球。
今回はゴール近くまで迫れた気球が少なく、迫力がいまいち‥(笑)
気球がマーカーを落とした場所に旗を立てている計測員さん。
ゴールに近づけず、遠く離れた場所にマーカーを落とした気球もいたので、計測するのも大変そうです。